約 1,291,151 件
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チャットの作り方がよく分からんので、フレコ交換希望者と隊員になりたい人と、普通に書き込みたい人はここに書いてください -- (白竜/guresu) 2012-09-08 18 39 19 http //www3.atchs.jp/haku/ -- (白竜/guresu) 2012-09-08 21 26 57 ↑は俺が作った掲示板のURLです。誰でも気軽に来てください -- (白竜/guresu) 2012-09-08 21 28 02 右メニューに白竜/guresuのチャットというのがありますが、あれは俺がよく行くチャットです。訂正 -- (白竜/guresu) 2012-09-08 21 50 51 あ、本マイケルBです。 今ジェニファです KDA軍増えるといいなあ -- (ジェニファ二等兵) 2012-09-09 22 34 30 あ、コードは3652-0686-9221です -- (ジェニファ二等兵) 2012-09-09 22 37 29 どもw -- (ユウキ) 2012-09-12 16 53 20 あっ!ここでいいのか……な(( -- (めだまやきP) 2012-09-13 23 32 01 どもー -- (yuki458) 2012-09-15 22 02 10 あんたのフレ消した -- (METANIGHT) 2012-09-22 12 25 39 メタナイトとかお前に消される前に消してるからww -- (白竜/guresu) 2012-09-23 12 27 27 バイオ6早く買いたい -- (Guresu) 2012-10-09 19 39 21 僕のフレコは 3523-3239-9543 です。登録した人は言ってね。 -- (猫) 2012-10-22 19 47 10 »guresu この掲示板のあらしぃ! -- (む) 2012-11-19 14 47 26 »guresuダークダックめ お前がダークダックか -- (む) 2012-11-19 14 49 33 »guresu このサイトを違法サイトとして通報してやる!!!!!!!!!!!!!! -- (む) 2012-11-19 14 53 53 は?wwダークダック?ww なんじゃそりゃww -- (Guresu) 2012-12-07 22 21 55 きっと精神病院から脱走してきた 輩だろう。 -- (Guresu) 2012-12-07 22 26 44 むって誰?意味わかんない -- (あああああああ) 2012-12-13 21 17 45
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原題 The Men Who Fell 製作関連 監督:ウィリアム・L・スチュワート 脚本:イグナティウス・フィッシャー 出演関連 ブレンダン・ガイ・マーフィ アイク・スティールストラ キンバリー・パーモン サラ・ケリー・スチュワート デニス・ファリク 各所にて散々酷評を受けていた映画、バイオハザードX。 まぁ、タイトルが某映画とほぼ似ており、パッケージもそれに合わせたかの様なパクリ要素満載だから仕方ないかもしれませんが…。 私は意外に好きでした、この作品。 ゾンビが出て来なかった事には多大なショックを受けましたけど、それは『バイオハザード』=『ゾンビ』といった定義を勝手に私が持っていたせいな訳ですから、文句は言えませぬ。 いやまぁ、パッケージに「アンデッドの群れ~」云々が記載されていたせいもあるんですけどね、うん。 パッケージの広告文句に踊らされちゃいけませんぜ、皆の衆。 あれのほぼ80%は誇大文字が記載されてますから。 とまぁ、話は脱線しましたが、映画が始まって最初の60分は囚人男二人の捜索行動により費やされました。 人によってはこの時点で「ダルい」と切り捨てて終わってしまう方もいらっしゃるかも? 私は結構ワクワクしながらストーリー観てたので、余りそんな感想は無かったんですけどね。 ホームと呼ばれる基地から『X』と呼ばれる物体を調査に来たこの囚人男二名は、刑期を少しでも減らそうと見知らぬ土地に舞い落ちます。 舞い降りるなんて生易しい表現の着陸じゃなく、文字通り落ちます。 良く生きてたな、二人共…。 彼等の会話から、ホームは恐らく囚人達を集めた場所だと思われるのですが、どうやら其処は労働奉仕すれば、刑期が減っていくシステムになっているらしく、(多分)主人公のマカファティは任務をこなそうと頑張り中。 ところがどっこい、一緒の任務に携わるフライヤーの方は最初からギャァギャァと煩い煩い。 こんな奴置いて行けば良いのにと思われる位、減刑任務よりもホームに帰りたがっています。 マカファティもさぞかし迷惑だったであろう彼は、最初から終盤一歩手前までほぼ「早くホームを呼べ、援軍を呼べ」という言葉ばかり発しております。 そんな彼を率いて地下に潜ったマカファティ。 地上で地元住民(とはいえ、認識出来たのはせいぜい4~5人位)に攻撃を受けた際、腹を負傷しております。 簡単な応急処置をして、地下に張り巡らされているパイプ伝いに歩いて行きます。 途中途中で、不気味な声や音を聞いたり、奇妙なガラクタ(人形の首とか…)を発見したり。 中でも一番仰天したのは、恐らくホームから2ヶ月前に脱走したと思われる囚人仲間の死体でしょう。 囚人は着用している衣服に自分の名前を入れているので、それで誰が誰なのか一発で解る訳ですね。 背中に囚人番号、胸辺りに自分の名前。 ワオ、これで二重チェック出来るね! で、マカファティが見つけたのは高い高い壁の上の方に張り付けられて死亡している死体と、足元に落ちている衣服の切れ端で、その切れ端が何故か名前だけ綺麗に見える様に千切り取られていたのです。 何てこった、彼等は脱走したのではなく、此処へ送られて来ていたのだ! それに気付いた二人ですが、ホームの反応は冷たいもので「さっさとXを見つけて来い」だそうだ。 フライヤーは相変わらずギャーギャーと煩かったが、マカファティは諦めの境地に達し、Xの捜索再開。 とうとうそれっぽい場所まで辿り着き、扉が開封される緊張の瞬間、フライヤーは訳の解らない事を叫びながら逃げました。 「………」 一人ぼっちになったマカファティは、仕方なく一人で扉を開けます。 「やぁやぁ、待ち望んでいた新しい玩具が来たね!」 そう言いながら中から現れたのは、デロデロな肌と宇宙人グレイの様な真っ黒な目をした異形(に近い)男でした。 こいつがアンデッド(の群れ)か! 一人で群れの役割を果たすなんて、凄い大役じゃないか。 流石だね、悪魔さん! ハイ、アンデッドは実は悪魔でした。 この時点で、この映画の終わりまで残り30分。 にも関わらず、此処で新たな登場人物が現れました。 「神の御名において命ずる、悪魔よ立ち去れ!」 そんな事を言いながら、全身柔な防具で固めた一人の女が、十字架と剣を持ってケロイド状態にちょっと似ている男に戦いを挑みます。 「またお前か~」 男も嬉々として応戦している事から、この二人はどうやら旧知の間柄の様子。 マカファティ、状況について行けず、一人腰を抜かして震えるだけ。 結局その場は女に助けられ、マカファティは女の住処へと連れて行かれます。 女は地下の一室を自分の部屋としており、其処には生活に必要な最低限な代物が揃えられておりました。 ベッドもしっかりあったので、寝る場所には困らなさそう…。 しっかりペットと思しき猫がベッドに陣取ってましたけどね! ちなみにこの猫、茶色のシマシマで可愛い子でした…ふへへ。 すいません、猫好きなもので。 ちょいと中断。続きはまた後で。 名前 コメント
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ハーブと薬草 適正レベル:29 授与NPCの名前:ダゴラス 授与NPCの所在:エステルディン 前提クエスト:―― 派生クエスト:―― 授与ダイアログ 「若い野伏の一人が北連丘を歩き回って、これから到来する戦闘のためにハーブと薬草を集めている。彼の任務は気が遠くなるようなものではないかと心配している。というのも流血は多大なものであろうからだ」 「オルソンを探し出して手助けしてくれないか?今現在彼がどこをさまよっているかはわからないが、王の丘原にいるだろう。恐らくギャトソンの農場の近くのどこかだ」 「彼に頼まれたことを何でもしてやってくれ。多分ハーブを集める手助けをするのだろうがな」 背景 エステルディンの若い野伏であるオルソンは、侵略してきたオークとの来たるべき戦闘で使うハーブと薬草を集めるために派遣された。 目的 目的1 オルソンに話しかける オルソンは王の丘原にいる。恐らくギャトソンの農場の辺りだ。 アングマールのオークとの血みどろの戦いで、野伏に供給するために十分なハーブを集めるのなら、オルソンには手助けが必要だと、ダゴラスは確信している。 目的2 ツルニチ草を手に入れる(0/5)-シモツケ草を手に入れる(0/5)-バタバー草を手に入れる(0/5) ツルニチソウはオスリカーの近くのナン・アムルグの丘の頂上の露出した岩の中で見つかる。シモツケはエステルディンの南の蜘蛛の野営地にある、南に面した木の根のところで見つかる。バタバーはメルイネンにあるリン・ギリアスのエルフの避難所近くの、沼地の水辺沿いに生えている。オルソンは王の丘原の、ギャトソンの農場の近くにある廃墟で野営している。 ダゴラスが提案したとおり、オルソンはあなたが必要だ。若い野伏は、あなたにツルニチソウ、シモツケ、そしてバタバーを集めるよう頼み、このハーブが見つかる場所を教えてくれた。 報酬 固定報酬 金:17s50c 選択可能な報酬 ポーション:アセラスのエッセンス(大)x5 ポーション:ケレブラント軟膏(大瓶)x5 経験点 経験点:2463XP 攻略情報 ―― コメント/ヒント等 名前 コメント
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バイオニックコマンドー 登場人物 コメント 2009年6月25日にカプコンが発売したXbox 360、プレイステーション3用の3Dアクションゲーム。1988年発売のファミリーコンピュータ用ゲーム『ヒットラーの復活 トップシークレット』から、ゲームシステムや世界観を引き継いだオリジナル作品である。2009年10月29日にはWindows XP/Vista版が発売された。開発はGRIN。 尚、本項では『バイオニック コマンドー マスターD復活計画』を『マスターD復活計画』と省略。2009年に発売されたジャンルがTPSおよび3Dアクションゲームの『バイオニックコマンドー』を、そのまま『バイオニックコマンドー』と表記した。 登場人物 キングドラ:スーパージョー コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 ジュナイパー:ラッド・スペンサー -- (ユリス) 2017-05-07 20 53 51
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バイオスパーク (イラストは特に描いてません) 基本データ キャラのタイプ 雑魚敵、仲間 登場シリーズ 星のカービィスーパーデラックス、 星のカービィ参上!ドロッチェ団 主な能力・行動・特徴など 苦無手裏剣: 苦無を連続で投げて攻撃する。ヘルパーのCPUは凄い 勢いで連射ができるとか。 飯綱落とし: 敵を掴み、大ジャンプした後地面に叩きつける技。 連続斬り?:雑魚敵の時に使用。素早く切り刻んで大ダメージを与え てくる。 壁隠れ:参上!ドロッチェ団での新技。風景に隠れ、無敵になる。 はたき斬り:ヘルパーの時に使用。苦無で敵を斬る。返し四連に繋が る。 返し四連:ヘルパーの時に使用。はたき斬りからの続きの技。 微塵切り:ヘルパーの時に使用。突進しながら苦無で敵を斬る技。 木端微塵の術:ヘルパーの時に使用。敵から攻撃を受けた時に反撃とし て爆発し、姿を消す。 ニンジャキック:ヘルパーの時に使用。飛び蹴りして攻撃する。 壁張り付き:ヘルパーの時に使用。壁に張りつく。 三角蹴り:ヘルパーの時に使用。壁に張り付いた状態からジャンプ する。 一頭身の忍者 ワイユーに続く、第二の忍者キャラ。忍者っぽい装束を 身につけたカービィやメタナイトっぽい姿をしている。 体に穴があり、そこから手を出し入れできる。 遠距離の相手には苦無手裏剣、中距離の相手には飯綱落 とし、近距離の相手には連続斬り?を仕掛ける、と非常 に攻撃的なキャラ。特に連続斬り?は受けると大ダメー ジ。 参上!ドロッチェ団では壁に隠れることができるように なったが攻撃能力は低下した。 2008年6月21日作成 図鑑@ヒトワザ。No.586
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管理人が摂取してきた作品について、感想など中心に記載していきます。 →作品評価トップページに戻る <バイオハザードシリーズ 視聴済一覧> +全5作品(2017年6月時点) (SF)◇バイオハザード/2002 3/15(仮評価:4.0以下)原案:カプコン(同名ゲーム) 監督:ポール・W・S・アンダーソン 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ(アリス・アバーナシー)、エリック・メビウス(マット・アディソン) (SF)バイオハザードII アポカリプス/2004 9/10(仮評価:保留)原案:カプコン(同名ゲーム) 監督:アレクサンダー・ウィット(脚本:ポール・W・S・アンダーソン) 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ(アリス・アバーナシー)、シエンナ・ギロリー(ジル・バレンタイン) (SF)バイオハザードIII/2007 9/21(仮評価:保留)原案:カプコン(同名ゲーム) 監督:ラッセル・マルケイ(脚本:ポール・W・S・アンダーソン) 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ(アリス・アバーナシー)、アリ・ラーター(クレア・レッドフィールド) (SF)バイオハザードIV アフターライフ/2010 9/10(仮評価:保留)原案:カプコン(同名ゲーム) 監督:ポール・W・S・アンダーソン 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ(アリス・アバーナシー)、アリ・ラーター(クレア・レッドフィールド)、シエンナ・ギロリー(ジル・バレンタイン) (SF)バイオハザードV リトリビューション/2012 9/14(仮評価:保留)原案:カプコン(同名ゲーム) 監督:ポール・W・S・アンダーソン 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ(アリス・アバーナシー)、シエンナ・ギロリー(ジル・バレンタイン)
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バイオエレクトロニクス 学年 3年 時期 前期 時間 木曜2限 教員 鶴岡誠 教科書情報 バイオエレクトロニクス 教科書番号 50 教科書販売価格 \4830 バイオニクス学事典 教科書番号 51 教科書販売価格 \1900 備考 必要性 選択肢 投票 5 (0) 4 (0) 3 (0) 2 (0) 1 (0) コメント 名前 コメント 分類 3年前期 木曜4限
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N64 バイオレンスキラー WORLD1 アディアの港- 1/5 - 2/5 - 3/5 - 4/5 - 5/5 WORLD2 魂の河 1/9 - 2/9 - 3/9 - 4/9 - 5/9 6/9 - 7/9 - 8/9 - 9/9 WORLD3 死の沼 1/5 - 2/5 - 3/5 - 4/5 - 5/5 WORLD4 ブラインド族の隠れ家 1/10 - 2/10 - 3/10 - 4/10 - 5/10 6/10 - 7/10 - 8/10 - 9/10 - 10/10 WORLD5 マンティスの巣- 1/11 - 2/11 - 3/11 - 4/11 - 5/11 6/11 - 7/11 - 8/11 - 9/11 - 10/11 11/11 WORLD6 プライマゲンシップ- 1/8 - 2/8 - 3/8 - 4/8 - 5/8 6/8 - 7/8 - 8/8
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バイオハザード ガンサバイバー 【ばいおはざーど がんさばいばー】 ジャンル サバイバルガンシューティング 対応機種 プレイステーション 発売元 カプコン 開発元 トーセ 発売日 2000年1月27日 定価 5,800円(税別) 廉価版 カプコレ2001年3月22日/2,800円(税別) 判定 なし ポイント シリーズ初のFPS作品工夫も多いが粗も多い バイオハザードシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 カプコンの大ヒットサバイバルホラーシリーズ『バイオハザード』の外伝的作品。ガンコントローラー対応。 ガンコントローラーでは世界初の三次元自由移動システムを採用しており、従来の自動スクロール型のガンシューティングではなく、自分で扉を移動・戦闘・謎解きをしつつ脱出を目指す。 舞台は1998年11月25日のヨーロッパの孤島「シーナ島」で、時系列的にはラクーンシティ崩壊(『2』『3』)の約2ヶ月後にあたる。 主人公はヘリの墜落による気絶から目覚めた一人の青年で、自身の名前や過去の記憶を失っている。 なお本作は外伝的作品ながら正史扱いであり、本作の事件は『0』の冒頭で「第2のラクーンシティ」として述べられている。 登場人物の関係性や作中登場のファイル内にも『1』から『3』までの主要登場人物の名前が見られる。 ストーリー アメリカ中西部のある街にT-ウィルスが猛威をふるっているさなか、別の場所にて…。 静寂をかき消すかのように街に落下する一機のヘリコプター。コクピットから這い出し、必死にヘリコプターから離れる青年。……爆発炎上……。青年は力尽き、その場で気絶してしまう。 ……どれくらいの時間が経ったのだろう? あたりは夜。街中のいたるところから悲鳴とも鳴き声とも取れる無気味な声がこだましている。 朦朧としたまま青年は立ち上がり、路地裏へと歩き出す。「俺は、なぜこんな場所にいるのだろう……?」 (公式サイトより) 特徴 三次元自由移動システム 一人称視点でキャラクターを直接操作し、3次元空間で戦闘や謎解きを行う。基本的には「3DFPS化したPS時代のバイオハザード」という形となっている。通常コントローラーの場合は方向キーで前後移動・左右旋回を行い、武器構え時には方向キーで照準を合わせる。照準時は移動不可となっており、この点については後の『4』に近い。 移動と射撃を使い分け探索するという要素はガンコントローラ―対応ゲームとしては世界初であり、当時としては比較的自由度の高いFPSゲームにあたる。 視点が異なったとはいえ基本的なゲームシステムは変わらず、探索してキーアイテムを見つけながら脱出を目指すというもの。 FPSならではの仕様 FPSとなったことで新鮮な攻撃感覚を味わえるつくりとなっている。 攻撃箇所によって敵の受けるダメージが変動する。ほとんどの敵は頭部を狙い撃ちすると大きいダメージを与えられる。逆に、腕や脚に命中した場合はダメージが少なくなってしまう。 主人公に飛びかかって来る敵を空中で撃ち落とすなど、より臨場感のある戦闘描写がなされている。 戦闘に重きを置いた作風 「避けられる戦闘は避ける」のが基本のシリーズ本編と比べると、戦闘メインと言える作風。『4』との共通点も多い。 ハンドガンの弾は無限なので、ザコ敵は排除して進むのが基本。ただしハンドガン以外の弾薬は有限で少なめ。 ゲームオーバーやクリア後に銃と弾薬を持ち越せるので、何度もプレイすればゴリ押しでクリアすることも可能。 難しい謎解きはほとんど無い上に、アイテム所持数も限られていない。謎解き・アイテム探索で煩わされることはほとんど無い。 ショットガンなどおなじみの武器に加え、同じハンドガン系統でも4種類登場するなど武器も多め。 中にはシリーズ本編でボス格である敵が何体も登場する箇所もあり、初見だと慌てる人が多いはず。 + その敵とは… なんと、『2』の裏シナリオに登場した量産型タイラント(T-103)がザコ敵として登場する。 『2』と異なり、複数の個体が様々な場所で登場する。多い場合では、1つのマップ内に4体ものタイラントが出現することも。 この手の「過去のボスキャラだった奴が大量出現」は耐久力などが引き下げられているゲームも多いが、今作のT-103は(銃器の銘柄が違うので一概に比べられないが)基本的に『2』より撃破に多くの弾薬を消耗するようになっている。(*1) ただし『2』と違いスーパータイラントにはならないうえ、操作性や視界はこちらの方が良好なので攻撃を避けやすく、『2』に比べると個々の難易度自体はむしろ低くなっている。 なお、大量のタイラントが現れる理由についてはれっきとした理由があり、作中で語られている。 + 登場する武器について ハンドガンA(グロック17) 初期装備。良くも悪くも平均的な性能だが、装弾数は17発と全武器中最も多い。その気になれば、この銃一つで攻略することも不可能ではない。 タイトル画面やゲームオーバー画面でも、その姿が描かれている。主人公がイメージイラストで構えているのもこの銃。 ハンドガンB(Cz75) 高い連射力を持つ銃。耐久力の低い敵を相手にする時に重宝する。 連射能力の代償として威力は全武器中最低で、リロード速度もハンドガン系統の中では最も遅い。 ハンドガンC(ベレッタM8000/クーガーG) 最高のリロード速度を誇り、威力も高めという特性を持った優秀な銃。耐久力のある敵を相手取る時に役に立つ。 連射速度がやや遅いという欠点があり、接近戦はやや不向き。 ハンドガンD(南部十四年式カスタム(*2)) かつて旧陸軍で採用されていた実績を持つ、日本製の銃。本来は装填できない9mmパラベラム弾を装填できるよう改造してある、という設定。「カスタム」の呼び名はそのため。 威力はハンドガンの中では最高で、C同様耐久力のある敵向き。リロード速度もCに次ぐ速さ。 欠点は、連射が効かない点と装弾数が8発と少ない点。Bとは対照的な性能。 ハンドガン系の銃の性能をまとめると、下記の通りになる。 装弾数:A>B>C>D 威力:D>C>A>B 連射力:B>A>C>D リロード速度:C>D>A>B ショットガン(スパス12) 当たり判定が広く、敵を貫通するという特性を持つ。部位破壊は出来ないものの、威力が高い。 主にU.T.ユニットやハンターに対して使用することになる。 グレネードランチャー(M79) 『2』に登場したものと同様の銃だが、こちらはストックが切り詰められていないという違いがある。 ナンバリングシリーズ同様、3種類の弾薬を使い分けることができる。 グレネード弾 発射直後、5つに拡散する弾を発射する。まとめて当てると威力が高い。 火炎弾 敵や壁などに着弾すると火炎を発生させる。 この火炎だが、直撃させた時と同量のダメージを断続的に発生させるという特性があり、直撃させるよりも床などを撃ち、炎で壁を作るような使い方をしたほうが強力。 硫酸弾 着弾と同時に硫酸を撒く弾。生物系の敵に対して効果的だが、入手できる機会はとても少ない。 マグナム(S W M19) 威力が非常に高く、主に最終ボス戦で使うことになる。 リボルバー式の拳銃のためか、リロード速度がかなり遅いという欠点を持つ。 これらの他にも、シリーズおなじみのあの武器も条件を満たす事で使用可能。 ロケットランチャー(M20A1(*3)) ほぼ全ての敵を一撃で葬り去る威力を持ち、弾数も無限。ナンバリングシリーズでは「構えが遅い」「姿勢の低い敵に当てにくい」など欠点があり必ずしも万能ではなかったが、今作ではそれらの欠点が解消され使い勝手が向上。 クリア時間・撃破数・命中率などの厳しい条件をクリアする必要があり、入手は決して簡単ではないが、一度入手できれば爽快感はかなりのもの。 本作オリジナルの敵クリーチャー U.T.ユニット(掃除屋)は暗視スコープを装着した一見人間に近い外観を持ち、短機関銃で攻撃してくる。 外伝とはいえ銃器を攻撃手段としてくる雑魚クリーチャーはシリーズ初である。 銃器を扱うというインパクトと特徴的な断末魔を挙げてアポトーシスを起こす姿から、本作を代表するクリーチャーと言える(*4)。 命令遂行能力やアポトーシスによるコントロール性を考慮すると、下手なBOWより使い勝手が良い…が、この作品以降は未登場。 ゲームバランスの面では「人間サイズなのに異様に耐久力が低い」という致命的な弱点があり、その脆さたるや、最も威力が低い武器であるハンドガンBの弾を一発当てただけで倒せる場合もあるほど。とは言え、短機関銃による攻撃は強力で、油断しているとあっという間に体力を削られてしまう。 ヒュプノス-T型はシリーズではおなじみのタイラントの派生型B.O.W.。 最初は普通の人間とほとんど変わらない体形だが、倒すごとにより巨躯となり顔も醜悪なものに変わってゆく。 評価点 演出 何といっても主観視点による臨場感。画面に向かって襲い掛かってくるクリーチャーの恐怖感は本編では味わえない迫力である。 窓や壁を破壊しながら突然襲い掛かるクリーチャーなどバイオらしい演出もしっかり用意されている。激しいBGMもより気分を高めてくれる。 ゾンビに捕まると強制的に向きを変えられてしまうが、その際にゾンビの顔がどアップになるのはなかなかの恐怖感がある。 1箇所のみだが、大量のラージ・ローチ(『2』に登場した巨大化したゴキブリ)に襲われる場面がある。襲撃時の演出もさることながら、けたたましい羽音を立てつつ画面に向かって凄まじい勢いで飛びかかってくる光景は、虫が苦手な人にとってかなりの恐怖であろう。 さらに、分岐によってはモス・ジャイアントやブラックタイガー(*5)といった他の虫系クリーチャーも登場することも(後者については必ず一度は遭遇する)。 ルート分岐の豊富さ ルート分岐が多い。 ルート分岐は最初の通路から用意されており、違った謎解きや敵の配置を楽しめる。 舞台となる場所も様々。病院、映画館、ゲームセンター、刑務所などが用意されている。 さらに、ルートによって終盤のイベントにも変化が起こる。 引き付けられるシナリオ 記憶を失った主人公が様々な人物に会いつつ自分の正体を探ってゆくシナリオはプレイヤーも引き付けられる。 様々な情報を得て、主人公は自分が今回の事件を起こした残忍な男、ビンセントだと思い込むのだが……後は自身の目で実際に確かめてみてほしい。 直接的な描写は登場しないとはいえ、中にはかなりエグい内容のファイルや設定がいくつかあるので、苦手な人は一応注意。 + その一例。閲覧注意&ネタバレ注意 ある物質の採取のため、「生きたまま人間の頭蓋骨を切開する」等の内容が記載されているものがある。 中にはその作業に携わった者達の手記もあり、「俺達は死んだら地獄に堕ちるだろう。いや…もうこの現実そのものが地獄なのかもしれない。」といった絶望に満ちた心境が綴られている。 賛否両論点 銃器のバランス ハンドガンについて 本作はハンドガンの弾が無限という特徴がある。FPSであるため無駄弾が多くなるが故の配慮なのだろうが、やや緊張感に欠ける(*6)。 ルート次第だが、序盤で手に入るハンドガンCとハンドガンDが非常に強力。ハンドガンCは全体的に高水準な性能を有しており、ハンドガンDは連射力は低いがタイラントですら10発前後で沈めることができるほど威力が高いため、殆どの戦闘はこの二つで何とかなってしまう。 ハンドガンBは連射力は最も高いが、威力が最も低くリロードにも時間がかかるというCやDとは逆の短所を持ち、やや不遇気味。手に入れるために行く必要のあるエリアについても全体の道のりが長い上に途中でタイラントも出現し、終盤では狭い空間で大グモとゾンビの集団から同時に攻撃を受けるなど、難易度が高い(*7)のもそれに拍車をかける。 ただし威力が低い点については、正確に弱点を狙って連射を叩き込めればその限りではない。ゾンビに対してヘッドショットを行う場合、倒すために必要な弾数は4発だが、これはA・Cも同様。威力の高いDについては1発で倒せればBよりも速いが、1発で倒せない場合も多いこともあり確実性に欠ける。つまり、的確にヘッドショットした場合はハンドガンBが最も速くゾンビを倒せる、ということになる。 その他の武器について 逆にマグナムやグレネードランチャーはタイラントやヒュプノス-T型などには与えるダメージが半減してしまうため、従来に比べるとあまり使われない武器と化してしまっている。 特に酷いのがマグナム。前述の通り、主なターゲットであるタイラントなど耐久力のある敵に対してまともなダメージを与えられず(*8)、使う機会は一部除き殆ど無い。武器紹介で「威力が高い」と書いたが、それすらもダメージ減衰で帳消しにされてしまっている。 扱いの悪さに追い打ちをかけるように、リロード速度は全武器中最も遅い。さらに、今作はリロード中はメニューが開けないという仕様がある。体力がDangerの時にリロードが発生しようものならもう目も当てられない。 一応、ヒュプノス-T型第3形態はマグナムのダメージ減衰が少なく、メイン武器として使っていける。リロードの致命的な遅さも、メニュー画面でリロードする事でフォローできる。逆に言うと、それぐらいしかまともな出番が無いという事なのだが・・・。 一方、マグナムと威力が至近距離の攻撃時でほぼ互角~やや下のショットガンは、離れた場合は攻撃力が下がるものの攻撃範囲が広がるので、低耐久力で数が多い敵(U.T.ユニットやゾンビ犬)を一網打尽にできるうえ、接近時はひるませやすい(マグナムはこれが低い)ので対ハンターにも有効とほぼ上位互換状態である。(*9) ロケットランチャーについて 厳しい条件を満たして入手できる隠し武器であるものの「一発しか装填できず発射する度にリロードが発生するので攻撃後の隙が大きい」「攻撃範囲も狭いので命中した一体しか倒せず、多人数を相手にするには不向き」「タイラントに撃った場合、距離が離れているとロケットランチャーを防御され『どんな敵でも確実に一撃必殺』とはいかない場合がある」…等、ナンバリング作とは違った方向で使い勝手の悪さを抱えることに。 しかしゲームシステム上、ナンバリング作のものと異なり「武器を構える動作がない」「ガンコンorポインタで狙うので取り回しが非常に良い」といったメリットがあり、タイラントに対しては遠距離では防御されてしまう点を除けば、「それ以外の敵は確実に一撃で葬ることが可能」なため、総合的な使い勝手は決して悪くはない。 仕様上、主人公は画面外からの攻撃を受け付けない。 作中には前後に敵が登場して挟まれる場面もあるのだが、この仕様のために無意味。 ラスボスの攻撃ですら、当たる直前にあらぬ方向を向いておけばノーダメージ。敵の攻撃が主人公に当たる音はするのだが……。この仕様はニコニコ動画などでは「鋼鉄の背中」などと揶揄されることも。 ゾンビに襲われた場合、攻撃を受けた方向に振り向くが、ダメージは受けないのですぐに後退すれば何の問題もない。 タイラントのラリアットを受けた時も同様の事が起こるが、こちらはキッチリとダメージを受ける。 クリーチャーについて 敵のほとんどが旧作で登場済み。 殆どのクリーチャーのグラは過去作からの流用。ゾンビも外見やうめき声は『2』と同じであり、パターンも5種類しかいない。新クリーチャーは上記のU.T.ユニットとヒュプノス-T型のみ。 ただし敵の攻撃方法にはいくつか新しいものが追加されてはいる。 特にタイラントは威力の高い武器に対しては防御行動をとったり、距離を置くと体当たり(*10)してくるようになり前作までの距離を置いて強力武器で攻撃という手段が通用しにくくなっている。 一部除き、敵があまり強くない。 今作以前のナンバリングシリーズよりも道が広い事に加え、ゾンビなど動きが遅めの敵が多く、戦闘を簡単に避けてしまうことができる。 特にリッカーは『2』に比べ大幅に弱体化しており、避けるのはゾンビ以上に容易。(*11)プレイタイムを競う遊び方であれば、交戦する機会は全くと行っていいほど無い。 ヒュプノス-T型第1形態も、戦闘開始直後に足元に向けて火炎弾を2発ほど撃ち込むだけで瞬殺できてしまう有様。かと言って正攻法で戦っても、苦戦するほどの強さはない。正攻法で戦う場合、最も有効なのは例によってハンドガン。 ただし、弱い敵ばかりではなくその逆の場合もあり…。 ハンターは強い。 戦闘を簡単に避ける事ができると書いたが、ハンターの場合それが当てはまらない。 どれだけ距離を離しても一瞬でプレイヤーの眼前に回り込んでくる敏捷性を持ち、逃げることは極めて困難。 加えて攻撃力も非常に高く、プレイヤーのライフ最大値が200(NORMALの場合)であるのに対して、ハンターの攻撃1発の平均威力は30。体力最大の状態でも、6発までしか耐えられない。(*12) 耐久力も相応に高く、ハンドガンのみでは苦戦必至。有効な武器であるショットガンでも2~3発の撃ち込みを要し、残弾が不足しがち。 さらに、出現する際は2、3体セットで現れることがほとんどで、無理にまとめて相手取ろうとするとあっという間に体力を削られてしまう。 一応、単体で出現しなおかつ逃げ場所が確保できる状況であればこの限りではないが、それが当てはまる状況は限られている。 問題点 操作性 ガンコンのボタンの少なさ故仕方ないのだが、操作性が悪い。 プレイヤーを直接動かすのには銃口をテレビから外してトリガーを一回引いて、引き続けるとなどといった操作が必要になるので慣れない内は思い通りに動かすのは困難で敵を撃つこともままならずやられしまうことも多い。 PSコントローラならほぼ従来と同じ感覚で操作できる。FPSの面白さは半減してしまうかもしれないが…。 「画面内の範囲を狙い撃つ」形式で、左右の敵には対応できても上下の敵に対して攻撃しにくい。 特に姿勢の低いリッカーに足元に入られると厄介。敵をクイックサーチするか攻撃を受けると一時的にその方向を向くため、その時に攻撃するしかない。 TPSである『4』で例えれば、「照準を左右にしか移動させることができない」と考えてもらうと近い感覚だろう。 ちなみにリッカーは(特に改良型が)今作のザコでは体力が高い方なので、倒すならこの少ないチャンスに大ダメージを与える必要がある。 中途半端な自動視点移動のせいで、敵を攻撃しにくい。 敵を画面内に捉えると、視点が敵を中心にして自動で調整されるのだが、ゾンビ犬のような動き回る敵に対しては逆に枷となる。 複数のゾンビ犬を相手にしている時が顕著で、他のゾンビ犬に攻撃したいのにもう一方のゾンビ犬に視点が自動調整されてしまい、攻撃しにくくなる。 セーブ機能の問題 ゲームオーバー及びゲームクリア後にセーブができるが、セーブされるのは「入手した武器・弾薬の所持状況」のみで、「セーブした場所」については保存されない。 当然セーブポイントもなく、一度ゲームオーバーになるとスタート地点からのやり直しを余儀なくされる。エンディングまで1時間前後で進められるのが救いか。 『GUN SURVIVOR 4』では、ナンバリングシリーズ同様のセーブポイントが設けられた。その代わり、クリアまでの所要時間は今作よりやや長め。 その他 攻撃箇所によるエフェクトの違いが無い。 弱点を撃っても特別なエフェクトがあったりしないため、敵にダメージを与えていることが実感しにくく、爽快感に欠ける。 一応ゾンビの場合は頭を撃たれるとうめき声が高くなるのだが、どんな武器でも頭が吹っ飛んだりと言うことは無い。 今作は主観視点であり、後述のようにあまり生々しいと残虐描写として問題視されることを考慮したのだと思われるが… 敵以外の場所を撃っても特に何も起こらない。窓が割れたり、物を壊してアイテムを手に入れたりという要素はほとんど無い。 総評 目玉である主観視点における作り込みの甘さやボリューム不足感が足を引っ張り、名作の域に達することはできなかった。 しかしサスペンス映画を彷彿とさせるシナリオは評価できるものであり、中にはリメイクを望む声もある。 シリーズ正史として登場人物間の新たな関係性も分かるため、シリーズファンなら欠点を把握した上でぜひプレイしてみてほしい。 その後の展開 その後シリーズ化され、続編として『ガンサバイバー2 バイオハザード コード ベロニカ』が発売された。 余談 主観視点のバイオそのものは、初代の開発初期の段階で構想されていたが、恐怖感が薄いという理由で没になったという経緯があり、本作で実現が達成された。 その後、本編シリーズにして主観視点を本格的に採用した最新作『バイオハザード7 レジデント イービル』が発売された。 作中のファイルの中には、『3』で登場したある人物が書いたと思われる文書が登場する。文中では「わが社のウィルス管理体制を強化すべき。また社員に対する再教育を徹底すべき。」と、非常にまともなことを言っている。 超人揃いのバイオハザードシリーズ主人公であるが、本作の主人公も例に漏れず、あらゆる銃火器を使いこなし、たった一人で島を駆け抜け、数多くの怪物たちを撃退している。また、ヘリの操縦も得意としている。 シリーズでも珍しい「少年」が登場する作品でもある(*13)。妹を守るために、モンスターだらけの町をバット一本で生き抜くタフっぷりであり、「最強の少年」と評されることも。 本作に登場するタイラントとヒュプノス-T型は血が緑色である。『2』ではタイラントの血は赤色であった。 当時の『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』でゾンビを撃った時の血が赤い事が残虐な描写だと問題になり、緑色に変更した事が影響していると思われる。ちなみに、ハンターも何故か血が緑色になっているが理由は不明。 今作には、ストーリーの時系列について混乱が生じている説明が散見される。 + 一応ネタバレ注意 OP:(ラクーンシティと)同じような事件が すでに 別の場所で起きていたのだ… 多数の日記:(日付はいずれも10月上旬)ラクーンシティが壊滅した(要約) ある日記:11月22日 Tウィルスを街中にばらまいてやった(要約) 別の日記:11月23日 あちこち化け物が現れて、人をおそってる(要約) 最初のだけ見ると2の過去のようにも思えるが、本編中の描写はいずれも2や3より2カ月ほど後が舞台だという事を示している。さらに公式サイトでは「アメリカ中西部のある街にT-ウィルスが猛威をふるっている さなか 、別の場所にて…。」と説明がなされており、混乱に拍車をかけている。 また、ビンセントの一人称が日記内でブレていたり、『1』の主人公を「クリス・レッドフォード」と誤表記するなど、細かな粗が見られる。
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